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AIライティングのメリット・デメリット【ブロガー・ライターがオワコン化?】

AIライティングのメリット・デメリット【ブロガー・ライターがオワコン化?】
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どうも、ハチです。先日、こんなツイートをしました。

 

 

最近AIにハマってまして、実際にブログやYouTubeのコンテンツ作成に活かしてます。

AIなんてもっと先の未来の話かと思ってましたが、まさか一般にここまで早く解放されるようになるとは…。

 

もちろん、まだ全員が活用してるわけではないですが、AIライティングの分野は急速に成長しています。

海外情報を見てみると、自然言語処理と機械学習の進歩によってニュース記事からソーシャルメディアの投稿まで、AIが使われてる現状。

日本だとまだ少し現実感がないかもしれないですが、”AIを活用してる人”と”取り残されてる人”で、生産性にドンドンと差が開いてる感じです。

(分かりやすく言えば、Aさんは1日にコンテンツを1記事作る一方で、Bさんは10記事書いてしまう、みたいなイメージ)

 

こういった現実が目の前に来てしまった結果、「ブロガーやライターの未来ってどうなるの?」って疑問が出てくると思うので、本記事ではそこら辺について書いていこうと思います。

AIライティングに活かせるツール

まずは、AIライティングの凄さをご紹介するために、「Rytr」というAIツールを使ってみます。マジで凄いですよ。

日本語対応もしてますが、英語がメイン言語なので、試しに英語で作成してみます。

真ん中の「Primary Keyword」というところに、今回は試しに、

The future of AI writing and its potential impact on the job market for writer

(AIライティングの未来とライターの雇用市場への潜在的な影響)

と打ち込んで、黄色ボタンのRyte for meをクリックします。

そうすると…

「題名」と「序文」と「見出し」を作成してくれました。

そして、各見出しを範囲指定して、「paragraph」をクリックすると…

見出しの中の文章も作成してくれました。

他にも項目はありまして、たとえば範囲指定して「AI Image」をクリックすれば、範囲指定した文章に応じた画像をAIが載せてくれます。

「improve(改良)」「rephrase(言い換え)」などもありますし、もはや「数秒」で1見出しが完成。

また、見出し内の文章の気になる部分を範囲指定して、もう1回「paragraoh」をクリックすると、その部分について更に拡張してくれます。

ボタン1つで文字数がドンドン膨れ上がるので、サクッと記事の大枠が完成。神過ぎてビビりますね。

AIライティングの5つのメリット

 

実例をご紹介したところで、AIライティングのメリットを5つご紹介すると、

①効率性: AI ライティングは、高品質のコンテンツを迅速かつ大規模に生成できるため、時間とリソースを節約できます。

②一貫性: AI ライティングは、一貫性のある正確なコンテンツを作成できるため、エラーや不一致の可能性が減少します。

③最適化: AI ライティングは、ユーザーの好み、人口統計、およびその他のデータに基づいて、最適化されたコンテンツを生成できます。

④適応性: AI ライティングを新しいデータでトレーニングし、変化するライティングスタイルやフォーマットに適応させることができます。

⑤費用対効果: AI ライティングは、ライティングに関連する時間のかかるタスクの多くを自動化できるため、コンテンツ制作のコストを削減するのに役立ちます。

 

恐らく、①と⑤はイメージがしやすいと思います。 調査、データ分析、校正などの日常的なタスクを自動化することで、時間を節約することが可能。

AI ライティングを使用することで、品質を維持しながら、これまで以上に迅速にコンテンツを作成できます。

 

更には、時間の節約が出来るおかげで、アイデアのブレインストーミングや説得力のあるストーリーの作成など、仕事のより創造的な側面に集中することもできるので、「成長したいけど、なんか伸び悩んでる…」という人は今すぐ活用すべきです。

AIライティングが我々の仕事を奪うのか?

 

求人市場における AI ライティングの最も重要な影響の 1 つは、「自動化」の可能性。AI が高度化するにつれて、これまで人間が行っていたタスクを引き受けることができるようになります。

これは、現在人間のライターを必要とする多くの仕事が、将来自動化される可能性があることを意味していて、たとえばAI を使用して、ニュース記事、ソーシャルメディアの投稿、さらには本を書くことも可能。

ただし、ここで大事なのは、「AI ライティングは人間のライターに取って代わるものではない」ということです。

 

前述のようなメリットがある一方で、 AIには以下のようなデメリットもあります。

①創造性の欠如: AI ライティングは、既存のデータとパターンに依存してテキストを生成するため、真にオリジナルのコンテンツを生成できない可能性があります。

②文脈の理解が限定的: AI ライティングは、言語や文脈のニュアンスを常に理解できるとは限らず、生成されたコンテンツにエラーや不正確さをもたらす可能性があります。

③データ品質への依存: 生成されるコンテンツの品質は、AI モデルのトレーニングに使用されるデータの品質に依存します。データが貧弱であれば、生成されるコンテンツも貧弱になります。

④倫理的懸念: AI の執筆は、プライバシー、偏見、説明責任などの問題に関する倫理的懸念を引き起こします。

⑤感情の限定的な理解: AI ライティングはテキストの意味を理解するのは得意ですが、その背後にある感情を理解できない可能性があり、その結果、生成されたコンテンツに感情的な影響がなくなります。

 

なので、AIライティングのツールがライターやブログの仕事を全て奪うことはなく、これらのデメリットを解消しつつAIツールのメリットをうまく活用することが求められます

さらに、AI ライティングは、「AI ライティングプロジェクトのコンサルティング」や 「AI と人間のコラボレーションプロジェクトへの取り組み」など、人間のライターに新しい仕事の機会をもたらす可能性もあります。(インターネットの時と一緒ですね)

刺激的な未来を楽しもう

 

全体として、AI ライティングの未来は刺激的ですが、AIを活用できない人はどんどん置いてかれるでしょうね。今ならまだ先行者利益を得ることが出来るので、僕も必死に追いかけようと思います。

 

ちなみに、補足ですが、今回の記事の約70%はAIが書いた文章をコピペ&少しのリライトをして作成しました。

AIが数十秒でタイトル・見出し・本編など”大枠”を作ってくれるので、あとはそこに僕の解釈や個人的体験を付け加えることで、オリジナリティーや感情が出てきます。

もはやAIを1mmも使わないコンテンツ制作は考えられないレベルです…

 

ちなみに、今回使った「Rytr」は無料で1万文字までAIライティングが使えます(※現時点)。

使い方もシンプルなので、是非あなたのコンテンツ作成に活かしてみて下さい!僕は速攻で有料プランに登録しました(笑)

変化が激しい時代ですが、楽しみつつ波に乗りましょう~

ではでは。