どうも、ハチです。
家庭用脱毛器の脱毛ラボホームエディションを購入したんですが、実際に使ってみると不満点がいくつか見つかりました。
↓のように、家庭用脱毛器の需要が年々高まっているので、購入を検討している方向けに紹介していきます。
脱毛ラボの家庭用脱毛器ってどうなのかな…
ケノン気になってたけど脱毛ラボにしようか悩む
それ以外の家庭用脱毛器でいいやってあるのかしら💦
VIOもやりたい…!!😂— ぽんず (@onegai_dondo) July 13, 2020
わりと本気で家庭用脱毛器が欲しいんだけど、高い。今年の夏は諦めて、冬のボーナスが入ったら検討しようかな・・・昔はサロンに通ってたけど、時間もないし、面倒だし、高い。
— 7 (@setta2525) May 26, 2020
突然ごめんなさい
あぴこさん、家庭用脱毛器どれ使ってますか…?
コロナでサロン通えなくなってちょうど検討してたところなんです💧— うくいくじ(2018.2♀) (@ukuikuji) May 28, 2020
お金と時間を無駄にしないためにも、デメリットはしっかり把握しておきましょう!
タップできる【目次】
家庭用脱毛器の4つのデメリット

家庭用脱毛器を使って感じたデメリットは以下4つです。
1:永久脱毛は難しい
2:単調作業なので辛い
3:背中や尻が難しい
4:お子様がいるなら保管場所に要注意
デメリット1:永久脱毛は難しい
家庭用脱毛器ではレーザー脱毛に比べると出力は弱めなので、永久脱毛は出来ません。
ただ、脱毛クリニックは費用が高いので、家庭用脱毛器で毛を減らしてからクリニックに行くことで、トータルの費用を安くすることが出来ます。
湘南美容クリニックの全身脱毛を例に出すと、
3回→181,290円
6回→354,440円
なので脱毛ラボホームエディション(約70,000円)で毛を減らして、最後の仕上げに全身脱毛3回を申し込めば、6回コースより安くなります。
金額面で見れば、全身を永久脱毛したい人でも、最初に家庭用脱毛器を選択するのはアリですね。
(最初から脱毛クリニックに行った方が手間が少ないですが)
デメリット2:単調作業なので辛い
僕は身長179cmで体重が67キロなんですが、顔以外の全身をやった場合、30~40分ほどかかりました。
クリニックやサロンに通って施術をするなら、移動時間も含めれば更に時間はかかるので、時間的メリットは大きいです。
が、単調作業なので、体感としてすごく長く感じます。
↑こう思うかもですが、ながら作業でやると、隙間なくキッチリと照射するのが難しくなります。
また、脱毛クリニックに比べて出力は弱いので、その分回数が必要。
単調作業を何回も繰り返すのが面倒くさくなって、途中で挫折する方もいそうな感じです
僕はYouTubeを見ながらなので、特に気にしてません
デメリット3:背中や尻が難しい
鏡を使ってやれば出来なくはないですが、隙間なく施術するのはかなり難しいと思います。
なので、家族同士などで脱毛し合えると、しっかり照射できるので理想的です。
また、同じ部分を何度も照射してしまうと、乾燥や炎症のリスクがあるので、出来るだけ避けるようにしましょう。
デメリット4:お子様がいるなら保管場所に要注意
脱毛ラボホームエディションを例に挙げると、↓の赤枠のように、コードに繋がないと電源が入りません。

あとは、施術部位に直角に当てないと、照射できない仕組みになっています。

こんな感じで安全面に配慮してくれてはいますが、とはいえ、操作がシンプルなのでお子様でも簡単に使えるリスクはあります。
面白半分で何度も照射して、火傷をしてしまうという可能性もあるので、保管場所には気を付けて下さい。
家庭用脱毛器は買わない方が良い?

家庭用脱毛器を購入するかは、目的によるかと思います。
たとえば、先ほど説明したように、家庭用脱毛器で毛を減らしてからクリニックに行けば、トータルの費用が安くなる可能性があります。
勿論、家庭用脱毛器のみで、満足できるレベルまで脱毛が出来るかもですしね。
また、毛の量が減っているので、高出力のレーザー脱毛の痛みも軽減されます。
中には痛みで挫折する人もいるし、笑気麻酔で追加費用がかかるケースもあるので、これを回避できるのは大きいですね。
ただ、家庭用脱毛器は沢山の種類があるので、購入するならメーカー選びには気を付けて下さい。
適当に選んでしまうと、購入代金だけでなく、脱毛に使った時間も無駄にしてしまいますので。。
一応、僕が脱毛ラボホームエディションに決めた理由は、「ケノンではなく、脱毛ラボホームエディションを選んだ5つの理由」で解説してます。
サクッと読めるので、覗いてみて下さい。

ということで以上、「家庭用脱毛器の4つのデメリット【実際に使ってみて、気付いた】」でした!