デリケートゾーンとか見せるの恥ずかしいし、何とかならないかな
こう思った末に、家庭用脱毛器の脱毛ラボホームエディションを購入しました。
全身脱毛したかったんですけど、調べてみるとやっぱ高いんですよね…
それに、肛門周りを女性看護師さんに見せるのは恥ずかしい!(泣)
同じこと思ってる人は結構いると思うので、今回は脱毛ラボホームエディションの使い方やデメリットを解説していきます。
家庭用脱毛器を検討してる人は、参考にしていって下さい。
本記事の内容
・脱毛ラボホームエディションの使い方
・購入する際の注意点
・ケノンにしなかった理由
・安い脱毛器にしなかった理由
・家庭用脱毛器を使ってみて気付いたデメリット
本記事の信頼性
脱毛サロンでヒゲ脱毛している僕が、家庭用脱毛器の使用感を解説します。
タップできる【目次】
脱毛ラボホームエディションに決めた5個の理由
家庭用脱毛器って色々なメーカーが出してるんですが、Google検索に良く出てくるのはこの2つ
調べた感じケノンの方が人気が高かったんですが、僕は脱毛ラボホームエディションにしました。
あくまで個人的意見ですが、理由は主に5つあったのでご紹介します。
効果に差はない
Amazonでそれぞれの商品レビューを見れば分かりますが、効果は人それぞれ違うんですよね。
これは脱毛サロンや脱毛クリニックでも一緒。
なので、ケノンと脱毛ラボホームエディションにも、効果面でそこまで大差はないと判断しました
一応、それぞれのAmazonページのリンクを貼っておくので、ご自身でも確認してみて下さい。
先ほど僕が確認した段階では、ケノンの方がレビュー数は多いですが、どちらも「星4つ」で差はありませんでした。
値段がほぼ同じ

脱毛ラボ→71,478円(税込)
※僕は66,478円で購入

ケノン→69,800円(税込)
到着が遅い
時期的な問題もあるかもしれませんが、ケノンは約4週間待ちでした。
一方で脱毛ラボホームエディションは、注文の2日後には到着。
週に2回脱毛できるので、1か月あれば約8回の差になりますね。
操作が簡単
脱毛ラボホームエディションは、ボタンが2個しかないので直感的に使えます。
クール機能もついてるので、脱毛後に冷やす必要もなし。
面倒くさい作業が多いと、継続するのが難しくなるので、大事なポイントかと思います

商品販売ページの見やすさ
両者の販売ページを見比べて欲しいんですが、ケノンの方はかなり読みにくい印象。
個人的には、脱毛ラボホームエディションの方が、納得感が強かったです。
機械に大差はないと思ってるので、この感覚的な部分が決め手になっています
購入の際の注意点
購入する際は、Amazonや楽天じゃなく、脱毛ラボの公式ページからがオススメです。
公式経由だといくつかの特典がついてきますので。
顔用シェーバー

化粧水と乳液


女性用の脱毛エステ券

安い家庭用脱毛器にしなかった理由
Amazonを見てると分かりますが、結構安い家庭用脱毛器も多いです。

中には20,000円を下回るのもありますね。
なので、
- お金がない
- 分割払いは嫌
って方は、こういった安いやつでも良いかと思います。
ただ、僕は使ったことがないので、効果は保証できません。
金も時間も無駄…
僕自身はこれが一番嫌だったので、少し高めでもいいから品質を優先しました。
仮に70,000円払っても、サロンやクリニックに行くよりは安いですしね。
ここらへんの判断は、ご自身が何を優先するかで決めれば良いかと思います。
脱毛ラボホームエディションの使い方

脱毛ラボホームエディションの使い方は超簡単。以下3Stepのみです
Step1:毛を剃る
Step2:照射する
Step3:保湿する
Step1:毛を剃る
まずは、脱毛したい部分の毛を事前に剃っておきます。
家庭用脱毛器は「IPL式」を採用しており、黒いメラニン色素に反応する光で脱毛するからです。
毛を剃っておかないと、毛根ではなく、肌の表面の毛に反応してしまい、脱毛効果が下がってしまいます。
Step2:照射する
脱毛器の操作はボタンが2個しかないので、超簡単です。

①→電源ボタン
②→照射ボタン
照射ボタンを長押しすると、連射モードにすることもできます。
あとは、↓の赤枠の部分を脱毛したい部分にあてて、照射していくのみです

Step3:保湿する
脱毛は肌にダメージを与えるので、乾燥しやすくなります。
乾燥すると炎症が起きやすくなったりするので、保湿はしっかり行いましょう。
【注意】肌荒れしました

↑の画像の通り、肌荒れを起こしました。
人生で初めて脚の毛を剃ったんですが、完全にカミソリ負けです。
ジェルを使って毛を剃った上に、脱毛後もメチャクチャ保湿したんですけどね…
毛の濃い男性は特にですが、最初から全部やろうとするのは危険かもです。
お尻と脚がかゆくて日常生活に支障が出るので、
- 片足ずつ
- 膝下と膝上を分けて
など工夫をするのがオススメ。
もちろん、毛を剃り慣れてる方だったら、全部一気にやって問題ないと思います。
家庭用脱毛器を使って気付いた4つのデメリット

実際に家庭用脱毛器を使って感じたデメリットは以下4つです。
・永久脱毛は難しい
・意外と時間がかかる
・背中やお尻が難しい
・お子様に気を付けて
永久脱毛は難しい
家庭用脱毛器は「光脱毛」なので、やはり永久脱毛は難しいです。
継続すれば毛が生えにくくなりますが、完全に0にしたいなら脱毛クリニックのレーザー脱毛が確実。
ただ、レーザー脱毛は痛みが強いので、家庭用脱毛器で毛を減らしてから、最後の仕上げとして行くのもアリだと思ってます。
そうすれば、施術回数も減らせて、費用も安くなりますからね。
「脚 レーザー脱毛」と検索すると、かなり痛々しい画像が出てくるので、参考に調べてみて下さい。
※「閲覧注意」な画像も出てくるので要注意
意外と時間がかかる
僕は「身長179センチ、体重67キロ」なんですが、このサイズ感だと
- 脚全体
- お尻
- 脇
- 手
- 前腕
- 腹
- 乳首回り
↑の部位で約30分かかります。
サロンに行く移動時間などを考えると圧倒的に短いですが、慣れると30分でも長く感じるかもです。
背中やお尻が難しい
また、全身を1人で完結させるのはかなり難しいと思います。
鏡を調整するなどで何とか出来るかもですが、お尻や背中はやはり大変。
同じ個所を何度もやると、肌に必要以上に負担がかかるので、隙間なくキレイにやるのは中々…
お子様に気を付けて
また、家庭用脱毛器は操作が簡単なので、お子様の手の届かないところに置いておきましょう。
脱毛ラボホームエディションは
・コンセントに差して使うタイプ
・機械にセーフティーがついていて、肌に垂直にあてないと照射出来ない仕組み
なのでまだ安心ですが、万が一があります。
念には念を入れて、保管場所には気を付けて下さい。
【まとめ】脱毛ラボホームエディションは思ったより断然良い

結論、脱毛ラボホームエディションは思ったより断然良いです。
機械の出力的も特に問題はないですからね。
実は、購入前は湘南美容クリニックの全身脱毛を受けようと思ったんですが、以下3つがネックでした。
・痛みが強い
・高い(6回300,000円)
・施術時間がかなり長い(ヒゲだけで15分)
なので、これを考えればかなりお得な買い物だったなと思います。
湘南美容クリニックの全身脱毛は3回だと150,000円なので、脱毛ラボホームエディションと合わせても220,000円ほど。
安く、痛みを少なく、お手軽に、恥ずかしさもなく脱毛をしたい方にオススメです。
時期によっては、生産が追い付かずに到着が遅れる可能性もあるので、早めに公式サイトを確認しておいて下さい。
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堂々とプール、海、温泉などに行ける体を手に入れましょう!
以上、「脱毛ラボホームエディションを購入!【使い方やデメリットを解説】」でした。
※追記
購入した日に動画を撮っているので、そちらも良かったら参考にしてみて下さい。