どうも、ハチです。
こんなツイートをしました。
ヒゲ脱毛で失敗する人って特徴があるんだよな…。ただ、失敗してる人に指摘をしても、「は？うるせーよ」って言われるのが目に見えてるので、うーん…何とも難しいですな。
— ハチ | アラサーの自分磨き垢 (@eito2778) January 19, 2022
ヒゲ脱毛で失敗する人って特徴があるんだよな…。ただ、失敗してる人に指摘をしても、「は？うるせーよ」って言われるのが目に見えてるので、うーん…何とも難しいですな。
ヒゲ脱毛を現在失敗し続けてる人に何言っても無駄だと思ったので、「ヒゲ脱毛を検討してる方」向けに、ヒゲ脱毛で失敗する人の特徴を5個紹介していこうと思います。
タップできる【目次】
ヒゲ脱毛での失敗1:脱毛サロンを選ぶ
これ超大事です。
実は僕自身、最初はGoogle検索のバナー広告で「格安」アピールをしている脱毛サロンでヒゲ脱毛デビューしました。（レイロールってサロンです）
当初は、サロンのカウンセラーさんの言うことを信じて、何も考えず契約をしましたが、色々と調べるにつれてドンドンと後悔が増していったんですよね。
というのも、そもそも日本では法律で、医師でないものが永久脱毛を提供するのは違法と決められてるんですよ。
つまり、脱毛サロンが提供しているのはあくまで”減毛”であって、照射を辞めて時間を置けば、後々に毛が生え戻ってくる可能性があります。
勿論、照射した部位の中でもラッキーなことに毛が生えてこなくなる部位もあるかもですが、基本的には法律で禁じられてるので、サロン経営者は出力調整をします。
捕まるリスクなんか負いません。
なので、結果的に脱毛サロンでは満足できずに、僕みたいにクリニックに乗り換える人も多いですし、サロンで継続するにしてもコースを追加するのに余計に金がかかるんですよねー
「格安」をアピールする脱毛サロンは多いですが、脱毛効果を考えれば結局は「損」というのが現実です
ヒゲ脱毛での失敗2:家庭用脱毛器を買う
「ケノン」「脱毛ラボホームエディション」「アイスダンディ」など、男性に人気の家庭用脱毛器が複数ありますが、結局は脱毛サロンと同程度の出力しかありません。
家庭で出来る程度のもので、永久脱毛が出来るわけがないんですよね。
また、家庭用脱毛器のHPには「コスパが良い」「場所に縛られない」など様々なメリットが書かれていて、一見すれば良さそうに見えるんですが、冷静に考えれば全くメリットがないことが分かります。
ヒゲ脱毛での失敗3:「痛くないクリニック」を選ぶ
「脱毛＝痛い」というイメージが強いので、最近では「蓄熱式脱毛」という「痛みが少ない」脱毛が人気です。
ただ、これは理論的には従来のレーザー脱毛機と同じく効果があるとは言われていますが、 照射の仕組み上、ヒゲ脱毛では照射漏れのリスクがあります。
また、比較的最近に出始めた脱毛機なので、長期にわたる経過観察などが行われてないため、僕は従来のショット式脱毛機を選択した方が無難だと判断しています。
ヒゲ脱毛での失敗4:大手のクリニックを選ぶ
大手のクリニック＝脱毛効果が高い、脱毛費用が安い というわけではありません。
「ヒゲ脱毛は高いけど、全身・VIOは安い」
「ヒゲ脱毛は安いけど、VIOは高い」
など クリニック毎に特徴があるので、それを把握したうえで使い分けるのが必須。
また、ドクターコバみたいに12万円あれば永久脱毛が出来るようなクリニックを探すのもオススメです。
（※ドクターコバは東京・大阪・名古屋しかありません）
ヒゲ脱毛での失敗5:SNSの情報を信じ過ぎる
僕の情報を含めてですが、ブログ・YouTubeなどネットでの情報は信じ過ぎないで下さい。
特にYouTubeは発信ハードルが低いことで、情報量が増加。
「情報量が増える分、情報の質も上がっていく」というメリットもありますが、 脱毛に関する情報は案件動画・誤情報に溢れている印象です。
これに騙されてうっかりサロン・クリニックのカウンセリングに行ってしまうと、 中々断り切れずに契約をしてしまうことになるので、ご注意ください。
まとめ
というわけで、まとめますと以下の5つ。
・脱毛サロンを選ぶ
・家庭用脱毛器を買う
・「痛くないクリニック」を選ぶ
・大手のクリニックを選ぶ
・SNSの情報を信じ過ぎる
これからヒゲ脱毛を検討してる方はお気を付けください～
僕は全部失敗してますので(笑)
