どうも、ハチです。
この記事を見ているということは、僕と同じでvioの肌荒れに少なからず悩んでいるからだと思います。
vioは肌が敏感なので、カミソリ負けが起きやすいですからね。
僕もカミソリや電気シェーバーで色々試しましたが、やはり毎回少なからず荒れてしまいます。
そして、仮に肌荒れてしまうと、その部分は脱毛を受けることが出来ません。
なので、クリニックからは「脱毛前に自己処理して来てくださいね」と言われるものの、あまり直前に自己処理はしたくないですよね。。
そこで今回は、「vio脱毛する前に、どれくらい自己処理しておけば良いんですか?」と看護師さんに直接聞いてきました。
なので、
・vio脱毛の無料カウンセリングを申し込んでる人
・vioがカミソリ負けしやすくて、すぐに肌荒れしちゃう人
は参考にして下さい!
また、今回の内容はYouTubeでも公開してるので、テキストではなく動画で確認したい方はこちらを活用して下さい
タップできる【目次】
【結論】ホドホドに自己処理すればOk
まず結論から言うと、自己処理すべきですが、ツルツルまでする必要はありません。
今回湘南美容クリニックでvio脱毛するにあたって、僕は施術日の3日ほど前に自己処理をしてから臨みました。
しかも、ガッツリではなくホドホドに自己処理をしたので、触ったらチクチクする程度には毛が生えてます
シェービング代とか別に取られるのも面倒くさいなー…
と思いつつも、「まあニキビが出来るよりは良いか!」と当日を迎えると、看護師さんからは
「これくらい自己処理してくれてると、助かりますよ!」
とお礼を言われました
って正直思いましたね
なので、僕個人の体験談としては、「3日前に自己処理してれば全く問題はない」です。
自己処理をしなかった場合のデメリット3つ
ただ、これだけだと内容が薄いので、「仮に自己処理をしなかった場合どんなデメリットがあるのか?」を紹介します。
結論としては、この3つです↓
1:別料金がかかるかも
2:照射が全部出来ないかも
3:看護師さんがイラつく
1:別料金がかかるかも
サロンやクリニックによっては、シェービング代を請求される可能性があります。
「え、別料金とるの…?」と思うかもですが、客単価を上げるのはビジネスとして当然なので、まあ仕方ないですね。
2:照射が全部出来ないかも
僕も勘違いしてたんですが、看護師さんに聞いてみると、脱毛の時間が決まってるっぽいんですよね。
その部位の照射が終わるまでではなく、「vioなら20分で出来る範囲でやる」みたいな感じです(※時間は適当)
つまり、シェービングを任せると、脱毛に使える時間が減ってしまうので、照射漏れが起きる可能性があります。
3:看護師さんがイラつく
また、看護師さんからしたら、「ある程度の自己処理はしてくるもの」と思っているはず。
なぜなら、脱毛の契約をする際に、
「脱毛前には必ず自己処理をしてきて下さい」
と説明されるからです。
なので、いざ脱毛部位を見た際に毛がボーボーに生えてたら、そりゃイラっとしますよね。
「こいつのチ〇コの毛を、なんで私が剃らなくちゃいけないんだよ…」と思うはず。
仕事だとしても、見慣れてるとしても、いい気はしませんな。
徹底的な保湿で自己処理のダメージを減らす
こういった理由から、自己処理は絶対にしておくべきなんですが、やはり肌荒れが怖いですよね…
なので、僕が肌荒れ対策としてやってる方法を紹介すると、ワセリンHGで徹底的に保湿をしてます。
そもそも保湿効果が最強なうえに、2個で1,200円とコスパも最強。
薄く伸ばして使えばベタ付きも抑えられるので、是非お試しください!
もし仮にワセリンHGのような固形のやつが苦手なら、皮膚科に行けば泡状の保湿剤を貰えるので、こちらもオススメです
また、肌荒れ対策として電気シェーバーを使うのもアリです
ただ、僕自身はファイブシェイブという10,000円の電気シェーバーを購入したのですが、肌に合わなかったようで、vioや脇が肌荒れしました
人によって向き不向きがあるので、確実にオススメできるわけではありません…
詳しくは、「電気シェーバー欲しくて、脱毛ラボのファイブシェイブを購入!」を参考にして下さい。
ということで、以上「vio脱毛前に自己処理はどこまでやればいいの?【カミソリ負けが辛い】」でした!
ホドホドでOKなので、しっかりと自己処理してから行きましょうね!
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