広告業界では、発信内容にマッチした良質な画像は2000wordsに匹敵すると言われています。
人間の脳が処理する情報の80%が視覚情報なので、納得な話ですね。
とはいえ、収益が上がらないうちは中々画像にお金をかけられませんよね。
「デザイン代に1万円は安い!」って言われても、その1万円を捻出するのが中々・・・
そこで今回は、有料級のおしゃれな画像を扱っているフリー素材の検索サイトを9つご紹介します!
簡単な説明文付きで紹介しているので、気になる検索サイトにアクセスしてみて下さい。
個人的には「Pixabay」「Stockvault」の2つが超おすすめです!
Stockvault
動物・風景・ビジネスなどカテゴリー分けもされているので、お好みの画像を探しやすいです。
最後に紹介するPixabayと並んで、僕の愛用サイトの一つです。
Gratisography
GratisographyはフォトグラファーのRyan McGuireさんが手がけた個性的な画像を提供しています。
風景なども画像もありますが、どちらかというと少しヒネリのある面白い画像を探したい時におすすめです。
こういうテイストの画像は無料だと少ないので、重宝します。
photoAC
photoACは日本のサイトなので、「お正月」「七夕」などの日本特有の写真も多いです。
ブログやSNSのヘッダーに使うよりは、記事の中で使うイメージが強いです。
IM FREE
IM FREEは画像がかなり加工されていて、無料なのが信じられないほどアーティスティック。
無料なのでカテゴリーによっては種類が少ないのもありますが、無料でこのレベルはかなり凄いです。
Jeshoots
Jeshootsはそこまで画像数は多くないですが、あまり凝っていない安定的な画像を入手できます。
カテゴリー分けもしっかりされているので、検索もしやすいです。
O-DAN
O-DANは世界中の画像検索サイトを横断して、フリー素材の画像を検索できるサイトです。
日本語でも検索できるので、色々と検索してみると面白いです!
ここで検索してよくhitする画像検索サイトがあるなら、そのサイトをメインに使用していくのもおすすめのやり方です。
kaboompics
kaboompicsは画像数がそこまで多くはなく、著作権表示も必要です。
高品質の画像を提供していますが、他のサイトでお好みの画像が見つからなかった時に利用する程度で良いと思います。
styledstock
styledstockは画像数はそこまで多くないですが、女性向けの画像を揃えたサイトです。
ブログのヘッダーに利用している方も多く、白を背景にした画像が多いので使いやすいです。
Pixabay
ストックフォトで最高のリソースの1つと言われているPixabay。
僕はまず初めにここで画像検索をします。
探している画像がすぐに見つかるので、まずはPixabayで探すのがおすすめです。
まとめ
冒頭でも触れましたが、良い画像は2000wordsに匹敵すると言われています。
ブログでの画像の使い方の「良い」の基準は
・発信内容と関連性がある
・発信内容のイメージを補足する
・適度な数
発信内容と関係のない、見栄えが良いだけの画像を投稿している方も多いですが、あまり意味がないので控えましょう!
読者の理解度が下がりサイト離脱率が上がる原因になります。
サイト離脱率については別記事にてまとめているので、サイト回遊率(アクセスアップ)に困ってたら参考にしてください。
➡直帰率と離脱率の違いとは?GoogleアナリティクスはPV数を見るツールじゃありませんよ。
また、豆知識ですが日本語で画像検索せずに、英語で画像検索をすると掘り出し物が見つかる事も多いです。
英単語をネットで調べて検索してみるのもおすすめです!
※追記
無料でおしゃれなヘッダー画像を作成できるサイトを見つけました!
「Canva」というサイトです。
使い方を記事にまとめたので、ヘッダー画像に悩んでいたら参考にしてみて下さい。
➡ヘッダー画像を無料で作成しよう!高クオリティーに仕上がるおすすめサイト「Canva」
以上、おすすめの画像フリー素材についてでした!
何か質問があればTwitterにてお待ちしております。
遠慮なくご連絡ください!