マインド/心理学

4つの返報性の法則について解説【日常に潜む暗示にお気付きですか?】

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どうも、ハチです

今回は『返報性の法則』という人間心理について話します。

 

上場飲食企業で居酒屋店長をしていた時、僕は全店NO1のスタッフになりました。

その時に良く活用していたので、日常にも仕事にも使えることは保証します。

マジで知っておいた方がいい知識の一つです。

<今回の主な内容>

・返報性の法則の仕組み&効果
・日常に潜む返報性の法則
・バレンタインの市場規模がやばい
・返報性の法則で味方を増やす方法

(目安読了時間:4分)

返報性の法則とはなにか

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返報性の法則は、人から何かして貰うと必ずお返しをしなくてはいけない、と感じる心の働きの事です。

人間関係は『鏡』です。

好意には好意を。悪意には悪意を。

目には目を。歯には歯を。

 

大量の残業がある時に、同僚が1時間残って助けてくれたら、「今度は自分が別の所で助けてあげよう」って思いますよね?

この心理が返報性の法則です。

返報性の法則をコーラで実験

コーラ返報性の法則を証明する1つの実験をご紹介します。

心理学者デニスローガンの「コーラ」を使った実験です。

 

美術に関する調査という名目で被験者を集め、それぞれに指定した展覧会場に来てもらいました。

会社には参加者のふりをしたリーガンの助手がいて、2人で絵の評価を行います。

展覧会

途中助手は休憩を取り、コーラを無料で貰える場所に向かいます

パターン①:手ぶらで戻ってくる

パターン②:コーラを持ってきて被験者にも渡す

 

そのうえでこんなお願いを助手は行います。

「私は宝くじを売っているんですが、まだ売れ残りが僅かにあるんです。

1枚25セントでもし売切れれば私は50ドル貰えるのですが、何枚でもいいので買ってもらえないでしょうか?」

 

すると、コーラを貰った被験者は、何も貰わなかった被験者の2倍の割合で宝くじを購入しました。

 

ここでポイントなのは、貰った被験者は無料のコーラだとしても影響を受ける、ということです。

必ずお返しを貰えるわけではないですが、相手のために良いことをすると、それ以上のお返しが期待できるわけです。

返報性の法則の市場規模

2018バレンタイン
「バレンタイン・ホワイトデー」は返報性の法則が使われたビジネス市場の代表例。

2018年は昨年に比べると「ホワイトデー」の市場規模が若干縮小されたようですが、これでも大体15~65歳の男性1人平均1500円ほどは使っていることになります。(かなり大雑把です)

 

沢山チョコを購入したり作ったりする女性と比べると少額ではありますが、男性諸君も中々な買いっぷりだと思いませんか?

毎年3/14が近くなると、デパートには男性の行列が出来上がってますね。

我々も返報性の法則の餌食になっている

感謝

返報性の法則を使った代表的なマーケティング手法が「無料お試し」です。

通販でよく見る手法ですね。

 

ちなみに豆知識ではありますが、通販や情報商材などで「〇〇日以内なら返品対応可」とよく見ますが、あれは日数を長くすればするほど返品率が下がるというデータがあります。

 

さて、無料お試し以外ではこんなのがあります↓

・試飲
・試食
・化粧品サンプル
・笑顔
・おもてなし

 

日常的に我々は返報性の法則を使われ、財布のひもを緩めています。

特に「笑顔」や「おもてなし」は中々防ぎようがないので、消費者目線だと厄介ではありますね。

我々も返報性の法則を使ってみよう

返報性の法則で観察
返報性の法則を意図的に使う目的は、身も蓋もないことを言えば「先制パンチを打つことで自分に大きな見返りを持ってくること」です。

つまり、返報性の法則をスキルとして身に着ければ、メンタリストDaiGoさんのように相手を操ることが可能になります。

 

<4種類の返報性の法則>

①好意の返報性

②敵意の返報性

③譲歩の返報性

④自己開示の返報性

 

たとえば、好意の返報性を操りたいなら「笑顔」「言葉」「プレゼント」などが武器になりますね。

難しく考えなくて大丈夫です。練習を積めば誰にでも出来ることです。

 

具体例として、プレゼントを使った人心掌握術を記事にしてますので、よかったらそっちも読んでみてください。

【関連記事】>>安いプレゼントでも喜ばれるおすすめのタイミングと渡し方【友達・同僚向け】

結局はGiveに尽きる

give

 

心理学では「Give&take」より「Give&Give」という言葉をよく使います。

理由1:最初のGiveはあなたからの。2つ目のGiveは相手からの。

あなたが与えて、それに応えるように相手があなたに与えることで、お互いに与え合う素敵な環境を作りましょう、ということです。

 

理由2:いつ相手からGiveが返ってくるか分からない

返報性の法則は全員に当て嵌まるわけではないですからね。

なのでとにかくGiveをしまくりましょう!

それがいつか大きなGiveとなって返ってきます。

最初から相手の見返りを期待してはいけません

 

 

いかがだったでしょうか?

返報性の法則の実際に使った際の効果は分かっていただけたと思います。

 

実践できる心理学をこれからも随時更新していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

以上、『4つの返報性の法則について解説【日常に潜む暗示にお気付きですか?】』でした!

 

 

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