マインド/心理学 PR

【実践率12%】年収をあげる読書の方法

読書
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 

どうも、ハチです。

今回の内容

・読書と年収の関係性
・読書が出来ないのは甘え
・88%の人がしてる間違った読書の方法
・ある配分を変えるだけで年収が上がる

(目安読了時間:4~5分)

 

こんな内容で今回はやっていきます。

年齢、性別、職業関係なく使える方法なんで参考にしてください!

学生なら多分成績が抜群に上がります。

 

あと、前半部分は世間のデータとか多いので、結論だけ知りたい場合は流し読みをしてください。

高年収は読書をするのか

年収別読書量(引用元はこちら)

 

『高年収は読書量が多い』というのは、今まで数多く言われてきた言葉ですね。

実際にアンケートを取ると上の図のように。

1341人に取っているので、割と信憑性が高いと思います。

 

有名な経営者を挙げていくと…

ウォーレンパフェット

世界一の投資家の彼は1日5時間ほど読書や新聞による情報収集をすると言われています。

 

ビルゲイツ

マイクロソフト創設者。

年間読書量は50冊以上。ほとんどがノンフィクションで、ビジネス・科学・エンジニアリングだそうです、

 

マーク・ザッカーバーグ

Facebook創設者。彼のインタビューによると2週間に1冊の読書量です。

読書は人生を豊かにすると明言しています。

 

フィル・ナイト

ナイキの創設者。

彼の執務室の裏には書庫があり、そこを神聖な場所として入室者には必ず靴を脱いで一礼させていた、というエピソードがあるほどです。

具体的な読書量は分かりませんが、読書を相当愛していたことが分かります。

読書なんて意味がない

意味がない

 

学生の頃は僕も読書に意味はないと思っていました。

しかし、現在は2週間に1冊読書するほど習慣化しています。

 

心理学、脳科学、経営学、歴史書などの実験データや資料が豊富な、信憑性が高いものを好んで読んでいます。

 

あとはニコニコ動画でメンタリストDaigoさんの動画。

月額540円なのですが、非常に濃いコンテンツを頻繁に配信してくれます。

 

話を戻しますが、読書がなぜ大事なのか?

これは安値で他人の知識や経験を購入できるからだと思います。

 

居酒屋で同僚と3時間3000円で呑むなら、僕は本を1冊買って読書をします。

お釣りは来るし、知識は増える。

読書の有無で年収が変わるのは当たり前だと実感できます。

読書の時間が取れないのは言い訳にならない

読書をしない理由(引用元はこちら

多くの人が「時間がない」を理由に読書をしないそうです。

では、そんな人にお尋ねします。

 

「30分の効率化が出来ないくらい仕事が出来ないの?」

 

本を読み時間がない、は理由にならないと思います。本気度がないからです。

 

僕はプロフィールに書きましたが、居酒屋の店長をやってました。

脳、思考、心理、知識、教育
ハチの主なコンテンツ どうも、ハチです。 15kgのダイエット成功して、ニキビ面が改善して、顔から足のつま先まで脱毛して、M字ハゲ治して、歯並び...

 

13時~25時が最低の勤務時間。

10時~会議やミーティング。25時~大掃除やミーティングがあることも多々。

 

自分の休日も店に顔を出して何時間か働くのは当たり前。

バイトの子が休めばそのまま出勤。

 

1日中立ち仕事。体力勝負。

仕事終わった瞬間に寝落ちするくらい疲労困憊の日も多々。

 

そんな中、読書をする時間を捻出する方法はないかを考え、2週間に1冊は読書をしていました。

必ず隙間時間があるはずです。

読書をする目的

想い

「想いは手法の上流にあり」

僕の好きな言葉です。

 

年収があがる読書の方法、が気になると思いますが、その前に改めて読書をする意味を考えましょう。

 

読書は他人の知識や経験をお金で買い、それを自分で自在に操ることがゴールになります。

大事なのは、年間100冊の読書よりも年間10冊の内容の実践です。

 

しかし現実では、読書をしている88%の人が本の知識をほとんど活用できていません。

試しに本の内容を自分や周りに3分間プレゼンしてみましょう。

 

どれくらい知識が定着しているかがわかると思います。

読書したものは20分で半分忘れる

記憶のイメージ

大前提として人間は忘れる生き物です。

何も復習をしなければたった20分で42%を忘れてしまうほどです。

 

記憶したものはいったん『海馬』というところに仮保存されます。

何度もその記憶が使われると、脳が重要と判断し『側頭葉』へと記憶を移動させ、長期保存の対象になります。

 

つまり、情報を入れる(記憶)だけでなく、使う(アウトプット)も並行して行うことが大事なわけです。

むしろ、アウトプットの方が重要と言えるかもしれません。

年収を上げる読書の方法

向上

 

ようやく今回の本題です。

『年収を上げる読書の方法』のキーポイントは『アウトプット』です。

 

88%の人が『記憶』と『アウトプット』の配分を間違えており、大部分が7割以上の割合で『記憶』に力を入れています。

しかし理想の割合は逆。

記憶とアウトプットは3:7が理想です。

 

そして、記憶してから2週間以内に3回以上アウトプットをすることを意識してください。

年収を上げる読書の方法を実践しよう

アウトプットってどうやるの?って方にはSNSをお勧めします。

テーマは別なんですが、アウトプットについて触れていますのでこちらも読んでみてください。

スマホ
要約のコツを掴むにはTwitterでトレーニングが最適説要約力のコツやトレーニング方法を、Twitterと絡めて解説します。要約力は受験生ではなく、ビジネスマンにこそ必須のスキルなので、これを機に身につけましょう!...

 

また、SNSを使わなくても、家族や友人に内容を説明するだけでも効果がかなり高まります。

情報発信が記憶を長期保存させ、自由自在に扱う秘訣となります。

 

自由自在に操れればスキルとなり、社会から認められ年収が上がります。

アウトプットなき記憶は記憶に非ず。

どんどんアウトプットしていきましょう!

 

以上!「年収を上げる読書の方法」でした!

 

 

人気記事通勤時間の長い人が転職するべき理由【肥満、離婚、精神病で不幸になる】

人気記事やる気が起きない時は「作業興奮」を利用しよう【5分で人生が変わる】