心理学

ウルトラディアンリズムのコントロールで人生が13歩ほど良くなる話

複数のタスク

ウルトラディアンリズムってご存知でしょうか?

これがコントロールできると、仕事や勉強のパフォーマンスがかなり向上するので、出世に役立ったりテストの点数が良くなったりします。

 

■効果的な一日の過ごし方を知りたい

■仕事や勉強のパフォーマンスを上げたい

こんな方に役立つ記事なんで、是非参考にしてください!

(目安読了時間:4分)

ウルトラディアンリズムってなに?

体内時計

 

ウルトラディアンリズムは、簡単に言うと人間の体内時計のリズムのことです。

そして個人差はあるものの、人間は90分周期でリズムをとっています。

 

つまり、90分を超えて2時間、3時間と仕事に打ち込むのは、人間のリズム的に効果的じゃないってことです。

事実、ウルトラディアンリズムに逆らわないで仕事や勉強をしている人ほどパフォーマンスが高い、ということが証明されています。

喫煙者で実験

こんな実験行いました。

休憩は自分のタイミングで取っていいという条件で、喫煙者にすごく単調な作業をお願いした

 

この実験を観察していると、大体90~120分の周期で喫煙者は「1服がてらの休憩」を行ったそうです。

90分で集中力が落ち始め、それを回復させようとニコチンを摂取したわけです。

バイオリニストを調査

バイオリニストを対象に「練習時間」と「総練習時間」を調査した実験があります。

世界的に有名なバイオリニストの多くが、練習時間を90分単位で行っており、総練習時間も4時間半以内な事が分かりました。

ウルトラディアンリズムで複数の学習

複数のタスク

 

一つの事が出来るまで徹底的に反復練習という「ブロック学習」が昔は人気でした。

野球でいうなら、フォークが上手くなるまでフォークを投げ続けるみたいな練習です。

 

ただ最近の研究では、まとまった時間の中で複数の事を均等に学習したほうが効果的ということが分かってます。

ウルトラディアンリズムで英語を勉強するとしたら、こんな感じですね↓

・文法30分

・リスニング30分

・単語30分

 

また、ここでも注意点が1つあり、最初の内はこの数は3つまでにしましょう。

脳の処理能力の問題なので、慣れてきたら4つ5つと増やしてOKです。

休憩が生産性の元

休憩

 

「気合で頑張ればなんとかなる」という風潮が昔はありましたが、休憩なしでは作業効率が大幅に下がることも分かっています。

なので、仕事や勉強を90分頑張ったら休憩は必ず取りましょう!

 

おすすめの休憩を2つご紹介しておきます

パワーナップ

15分~30分の仮眠をパワーナップと言いますが、これが超おすすめです。

Googleも社員に推奨してますが、20分のパワーナップで約3時間の夜の睡眠と一緒の効果があります。

しかも、パワーナップを取るかどうかで記憶力に5倍の差が出るというデータもあるほどです。

 

真っ暗な状態の方が目が休まるので、パワーナップの時は部屋を暗くするか、アイマスクを使うなどがおすすめです!

ちなみに僕は、仮眠時も就寝時も「めぐりズム蒸気でホットアイマスク ラベンダー」を愛用してます。

緑の中を歩く

15分に1度デスクから立ち上がるだけで集中力が改善されます。

そして、緑の中を歩くと更に効果が劇的で、ストレス解消、集中力向上、記憶力向上などのメリットがあります。

 

なので、午前中やお昼休みに少しの散歩を習慣化させると、1日のパフォーマンスが劇的に上がります!

あと最近では「スタンディングデスク」を取り入れる企業も海外では増えてきてますね。

【まとめ】ウルトラディアンリズムの重要性

緑の中を歩く

 

いかがだったでしょうか?

ウルトラディアンリズムのコントロールの重要性が分かって貰えたと思います。

■人間の体内リズムは約90分

■ウルトラディアンリズムに逆らわない

■まとまった時間内に均等に複数の学習

■質の高い休憩が生産性を高める

 

まとめると今回の記事はこんな感じです。

是非今日から実践してみて下さい!

 

 

以上、ウルトラディアンリズムについてでした!

 

 

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