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転職サイトと転職エージェントの違い【おすすめの使い分け方も解説】

転職、夢、成功
転職活動を始めたばかりの人
転職活動を始めたばかりの人
最近転職活動を始めたけど、転職サイトと転職エージェントの違いが良く分からない…

どっちを使った方が転職に有利とかあるのかな?

ハチ
ハチ
転職経験が2回ある僕が、この疑問に回答していきます。

 

まず最初に結論を言うと、サイト/エージェントの両方を利用するのがオススメ。

それぞれにメリットとデメリットがあるので、用途に合わせて使い分けるのが転職活動を成功させるポイントです。

 

当記事では「それぞれの特徴」や「おすすめの使い方」を解説していきますので、ご自身の転職活動に役立ててください。

転職サイトと転職エージェントの違い

転職

 

転職サイトと転職エージェントの一番大きな違いは「転職に関するサポートを得られるかどうか」です。

◆転職サイト

履歴書や面接対策などのノウハウが掲載されているので、それを参考に自分で求人を探しつつ転職活動。

独力なので負担はかかりますが、マイペースに進められます。

 

◆転職エージェント

利用者それぞれに専任のキャリアアドバイザーが付くので、様々なアドバイスを貰えます。

企業との待遇交渉などもしてくれるので、「転職に詳しい秘書」が付くイメージ。

 

ハチ
ハチ
図にするとこんな感じです!

転職サイト、転職エージェント画像引用:career sign

 

それぞれに違う強みがあるので、用途に合わせた使い分けをするのが重要です。

なぜ無料で利用できるのか?

転職活動を始めたばかりの人
転職活動を始めたばかりの人
転職サイトと転職エージェントって本当にタダで利用できるの?

タダで利用できるって少し怪しい気がするんだけど…

 

こんな疑問を持つ人も多いと思います。(僕は思いました)

なので、この疑問を解消するために、転職サイトと転職エージェントのビジネスモデルをご紹介します↓

<ビジネスモデル>

◆転職サイト

求人をサイトに掲載するのに報酬が発生。

枠によって異なるが、大体50~70万円ほど

 

◆転職エージェント

1人採用するたびに報酬が発生。

紹介者の年収の20~30%ほどを企業から貰える

 

なので、仮に年収400万の人材を3名採用する場合の、企業が支払う費用はこんな感じです↓

・転職サイト→50~70万(採用人数は関係ない)

・転職エージェント→240~360万

 

こういった背景からどちらも企業から報酬を貰えるので、求職者からお金を貰う必要がありません。

ハチ
ハチ
転職が決まった後に請求が来ることもないので、安心してご利用ください!

 

転職サイトのメリット/デメリット

転職サイト、ビジネスマン

 

ではまず初めに、転職サイトについて深掘りしていきます。

転職サイトの3つのメリット

1.気軽に利用できる

キャリアアドバイザーがいるわけではないので、自分のスケジュールに合わせて、マイペースに転職活動が出来ます。

求人情報も豊富にあるので「今すぐではないけど、いつか転職したい」という方でも利用可能。

 

転職の空気感に気軽に触れられるので、隙間時間で実際に触ってみるのもオススメです。

僕は前職が居酒屋店長という超ブラックな環境だったので、営業が終わった深夜にサイトを利用してました。

ハチ
ハチ
気になる企業の応募条件や人気企業ランキングなどが参考になりましたね。

 

2.自分の可能性を広げられる

転職エージェントの場合は、求職者の転職が成功しないと儲かりません。

なので、少しでも成功率を上げるために、あなたの経歴・スキルを参考にした求人を紹介されます。

その方が年収面でも好待遇を勝ち取れるので、転職エージェントからしたら儲かるんですよね。

 

一方で、転職サイトではそんな思惑がないので、幅広い求人を探すことが可能。

なので、未経験の分野にもどんどんチャレンジすることが出来ます。

 

ハチ
ハチ
リクナビNEXT」「doda」が、大手転職サイトで求人数もかなり豊富なのでオススメです!

 

3.24時間利用可能

転職エージェントと違って、転職サイトには営業時間がありません。

時間的な縛りがないので、日中忙しい方でも活用しやすいです

 

ハチ
ハチ
僕自身、居酒屋の店長をしていた時は夜型の生活だったのでかなり助かりました!

転職サイトの2つのデメリット

一方で転職サイトには、2つのデメリットがあります。

活用する際は、これを念頭に置きつつ利用しましょう

 

1.かなりの労力が必要

転職サイトのみで完結させようとすると

  • 求人探し
  • 面接対策
  • 企業との交渉
  • 履歴書作成

これら全てを自分一人でこなす必要があります。

 

残業もなく、有給もしっかり取れる職場環境なら時間を確保できますが、中々そうはいかないですよね…

僕はすぐに心が折れました。

ハチ
ハチ
また、転職をする年齢層で家庭を持っている場合は子供が幼いケースも多いので、仕事・育児・転職となるとかなりハードになってきます。

 

2.ミスマッチが起こりやすい

更には、手軽に転職活動が出来る分、情報不足のまま安易に転職してしまう人が多いです。

それで就職してしまうと、事前の想像とは違う現実が待っている可能性が大。

実際に、転職サイト経由で転職した人の方が半年以内の退職率が高い傾向にあります。

転職エージェントのメリット/デメリット

転職エージェント

 

続いては、転職エージェントについて深掘りしていきます。

転職エージェントの5つのメリット

1.面倒な手続きを代行

転職エージェントに登録すると、利用者それぞれにキャリアアドバイザーが付き、「面接の日時調整」「企業との待遇交渉」などを代わりに行ってくれます。

 

転職活動中の人
転職活動中の人
給料をもっと上げて欲しいんですが…

 

↑のような言いにくいことも自分でやらずに済むので、ストレスがかなり減ります。

(※給与交渉は自分でやるよりも、第三者がやった方が上手くいきやすいという統計もあります)

 

2.客観的に自分の価値を知れる

転職は自分という商品の売り込みです。

にもかかわらず、自分の理解を深めずに転職活動を始める人が多過ぎなんですよね。

 

営業の経験があれば分かると思いますが、セールスの原則として商品の理解を深めるのは必須事項です。

どんなメリットがあって、どんなデメリットがあって、他と比べて何が優れているのか。

これを把握していないセールスマンから商品を買う気は全く起きません。

 

ハチ
ハチ
ただ、自分で自身の価値を正確に把握するのは中々難しいですよね。

 

そんな時、キャリアアドバイザーが第三者目線で自分の価値を分析してくれます。

 

ただ注意点もあって、レベルが低いキャリアアドバイザーが担当になった場合、あまり信用することは出来ません。

なのでその可能性も考慮して、ネットで自己分析をしておくと尚良しです。

参考サイト

リクナビNEXT→自己分析

ミイダス→市場価値診断

 

3.転職後の退職率が低い

転職エージェントは利用者の転職が決まると、年収の20~30%を企業から報酬として貰うことが出来ます。

ただ仮に、紹介者が早期に退職してしまった場合は、20~70%をペナルティーとして返却する決まりもあります。

なので、退職率を少しでも下げるために、求職者の要望をなるたけ実現しようと努力してくれます。

 

ハチ
ハチ
ここで大事なのは、自分の要求をしっかりとエージェントに伝えることです。

言いにくいな…と思って黙っていると、満足いく求人を紹介して貰えないので気をつけましょう!

 

4.非公開求人が受けられる

転職サイトでは公開されていない求人を多数所有しています。

いわゆる「非公開求人」と呼ばれるものですね。

これは企業が少人数を厳選して採用したい場合に使われるので、自分の経歴や適性によっては、転職サイトで探すより良い条件で就職できる可能性があります。

(例)転職エージェント非公開求人数
リクルートエージェント約170,000件
dodaエージェントサービス約65,000件
マイナビエージェント約21,000件
ビズリーチ約23,000件
JAC Recruitment約9,000件

 

5.内定率が高くなる

キャリアアドバイザーは企業の内情にも詳しいため、希望する企業の人事担当者の情報を得ることも可能です。

そして、会社として過去に数万人規模の転職データを積み上げているので、ノウハウ量もかなり豊富。

履歴書の作成方法や面接対策をみっちりと教えてくれます。

 

ハチ
ハチ
転職が上手くいかないと儲からないですからね。

そりゃ必死に援護してくれます

転職エージェントの4つのデメリット

ただ、これだけメリットを持つ転職エージェントにもデメリットが4つあります。

活用する際は、この弱点を把握したうえで利用していきましょう!

 

1.支援を断られる場合もある

JAC Recruitment」「ビズリーチ」などの質が良い転職エージェントでは、登録基準が厳しくなりがちです。

仮に登録できても、「現在の年収」「職歴」「保有スキル」「年齢」など様々な要因で、支援を断られることもあります。

 

ハチ
ハチ
登録した後に、「紹介できる案件はありません」と連絡が来るケースも…。

実は僕自身も21歳くらいの時に登録して、転職支援を断られた経験があります

 

もし今までの経歴に自信がなければ、今回の転職はスキルアップと割り切って数年後の”次の転職”に焦点を向けるのも1つの手法としてオススメです。

 

2.未経験の転職に弱い

転職エージェントが提示する求人は、自分のこれまでの経歴やスキルに合うものです。

なので、完全に未経験で転職する場合、十分な転職支援を受けられない可能性があります。

 

もし未経験で転職する場合は、未経験の転職支援に特化した転職エージェントを必ず利用しましょう。
ハタラクティブ,、就職Shopなど)

また、「リクナビNEXT」「doda」などの転職サイトを併用したり、知人紹介による転職を狙うのもオススメです。

 

3.担当者の力量は運次第

転職エージェントの評判が良くても、自分の担当者が良いか悪いかは完全に運次第です。

<質の悪い担当者の特徴>

・クライアントを多数抱えているので対応が雑

・希望業界への専門的知識が薄い

・キャリアアドバイザーとしての経験が浅い

・こちらの要望を正確に把握してくれない

・レスポンスが遅い

 

パソナキャリア」は担当者のハズレが少ないと評判ですが、それでも少なからずは存在しますからね。

レベルの低い担当者が来た場合は、容赦なく担当を変えてもらいましょう

 

詳しくは別記事にて解説していますので、そちらを参考にしてください。

 

4.情報を100%信じるのはダメ

とにかく転職させれば勝ちだろ!

就職させちゃえばそんな簡単に辞めるわけないし、上手く丸め込めれば俺の営業成績も上がるな(ニヤニヤ)

↑みたいに考えているキャリアアドバイザーも、少数ですが間違いなくいます。

こういった担当に当たると、都合が悪い情報は教えてくれず、企業の良い面だけ伝えてくる可能性があるので要注意。

 

それに釣られて転職してしまい、半年ほどで我慢できず退職。また転職活動を再開…

こうなると時間の無駄でしかありませんよね。

 

なので自分でも「転職会議」などの企業口コミサイトを利用して、情報収集の習慣をつけておきましょう

 

ハチ
ハチ
仮に良い担当者についたとしても、その人のリサーチ不足で、意図せずブラックな情報が伝わってこないこともあります。

なので、担当の良し悪しに限らず、調べておきましょう!

転職が上手くいく人のそれぞれの使い方

転職、夢、成功

 

最後に、転職サイト/エージェントそれぞれの使い方をご紹介していきます。

 

まず大前提として、転職エージェントは絶対に登録しておきましょう。

自分一人で転職活動を成し遂げる自信と時間的余裕があるのなら転職サイトだけで十分ですが、そうでなければ必須です。

 

特に↓のような転職活動の初期段階では特におすすめです。

・キャリアの方向性を決める

・職務経歴書を準備する

・応募する企業を決める

 

また、転職エージェントは1社に絞らずに、最低でも3~5社程度に登録しておくようにしましょう。

ハチ
ハチ
求人情報を網羅できるし、それぞれのエージェントが得意とする転職対策をいい所取りできます

 

転職成功者の90%が3社以上に登録しているという統計もありますし、無料利用できるので特にデメリットもありませんしね。

オススメの転職エージェントを載せておくので、登録してないサイトは今のうちに登録しておきましょう

 

もし、転職エージェントで紹介される求人に納得できなかったり、もっと別ジャンルに挑戦したい時は、転職サイトを活用してみて下さい。

自分で探すことが出来るので、好きなだけチャレンジすることが出来ます。

 

こんな感じで転職サイトと転職エージェントのそれぞれの良い所を活かしつつ、転職活動を進めていきましょう!

それだけで、あなたの転職が上手くいく確率は、グッと上がるはずです。

 

 

ということで以上、「転職サイトと転職エージェントの違い【おすすめの使い分け方も解説】」でした。

転職活動が上手く行くのを応援しています!

 

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